「今年もやるんだ!」J1神戸の“選手監修パン”発表に「めっちゃ美味しそう」と早くも興奮!「写真見ただけで、高徳は絶対コーヒーに合うやつやんってなった」の声の画像
今年は酒井高徳もヴィッセル神戸の選手監修パンに参戦した 撮影:中地拓也

 J1のヴィッセル神戸が4月23日、地元の老舗イスズベーカリーの協力で“選手監修パン”の販売決定を発表。オリジナリティ溢れる4選手の特製パンに、ファンからさまざまな声が寄せられている。

 神戸は「パンの街」と呼ばれ、1868年の神戸港開港から旧居留地に住む外国人へのベーカリーショップに始まり、現在も多くの有名ベーカリーが店舗を構え、パンの年間支出金額全国1位の実績を持つ。

 その神戸を代表する『イスズベーカリー』とヴィッセル神戸は、昨年もゴールデンウィークに合わせて選手監修パンを販売した。昨年は汰木康也の「麻婆豆腐のクロワッサン」、斉藤未月の「ゴロッとベーコンの牛すじカレーパン」、ジェアン・パトリッキの「ローストビーフBBQガーリックサンド」が開発・販売されて好評を博したが、今年もそれに劣らずの“名品揃い”となった。

 今年販売されるのは4種類。マテウス・トゥーレルの「香ばしカラメルのプリンフランスパン」、井手口陽介の「豚のしょうが焼き塩パン」、井出遥也の「カレークロワッサンウインナー」、そして酒井高徳の「Nuts meets coffee」だ。

 それぞれの選手の写真とともに、「フランスパンの生地にプリンクリームと自家製のカスタードクリームをたっぷり包み、カラメルソースで仕上げた一品です。」(トゥーレル)、「甘辛ダレの旨味が最高の豚のしょうが焼きをイスズベーカリー自慢の塩パンにサンドしました。」(井手口)、「クロワッサンになめらかでコクのあるカレーとあらびきウインナーをサンドした食べごたえ抜群の一品です。」(井出)、「三種のナッツ(アーモンド、カシューナッツ、クルミ)が入ったレーズンアーモンドクリームをリッチな生地で包み、コーヒーバターシュガーとコーヒークリームをトッピングした、とにかくコーヒーに合うパンに仕上げました。」(酒井)との説明が添えられている。

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