「かわいい!このトリオ好きすぎます」なでしこトリオの“水の都ヴェネツィア満喫女子旅ショット”が美しい!「元レッズ組ね」「試合では見られない穏やかな笑顔!」の声の画像
なでしこジャパン歴代3位の出場試合数を誇る熊谷紗希 撮影:中地拓也

 イタリアの名門ASローマの女子チームに所属するサッカー女子日本代表の主将DF熊谷紗希が自身の公式インスタグラムを更新。「奇跡的にオフがかぶった」として公開した水の都ヴェネツィアでの“なでしこトリオ”のオフショットが話題を集めている。

 現在33歳の熊谷は、常盤木学園高校にから2009年に浦和レッズレディースに入団し、2011年の女子ワールドカップでレギュラーとして優勝に貢献。大会終了後に欧州に渡り、フランクフルト(ドイツ)を経て2013年に加入したリヨン(フランス)で計8シーズンに渡って主力として活躍した中で計5度のUEFA女子チャンピオンズリーグ優勝を経験した。その後、バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)を経て、2023年6月にローマに加入して活躍を続ける。

 その間、なでしこジャパンの一員としても不動の地位を築き、今年4月までの国際Aマッチ出場150試合は、すでに引退した澤穂希さん、宮間あやさんに次ぐ日本歴代3位の数字を誇る。これまでW杯には4度出場し、今夏のパリで自身3度目の五輪出場が期待されている。

 その熊谷が「エナジーチャージ」と題して「奇跡的にオフがかぶった 一緒に水の都ヴェネツィアに行ってきました 最高に楽しかったです 改めて、旅行はどこに行くかではなく誰と行くかだなあ だけどどこに行くかもとても大切だなあと感じました笑」と綴り、ローマで同僚のDF南萌華、さらにイングランドのリバプール所属のMF長野風花と3人で、オフを利用して絵画のような美しい観光地を満喫する様子を公開している。

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